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五日目以前 五日目 『饗宴 Let's Party』 六日目 『絶望 Darkness』 七日目 『疑心暗鬼 Betrayal』 八日目以降 五日目 『饗宴 Let s Party』 +... かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀と滑った 後ろの正面だあれ? 小太郎「おかしい」 ライ「・・・同意します」 ナイーガ「これは気になるところだな、まさかこんな事が起こるとは」 ハゼルラ「喜ぶべきだろうけど・・・、嫌な予感しかしないっすね」 ナイーガ「・・・これが表と出るか裏と出るか、博打するべき時なのかもしれない」 ~五日目 『饗宴 Let s Party』~ 春「なんか騒がしいけど・・・どうしたの?」 ポセイドン「これがまた複雑な事情なのである」 春「ほえ?」 ポセイドン「いざ説明するとなると一言で済むのであるが・・・」 ポセイドン「・・・・・・誰も、人狼に喰い殺されていないのである」 紅「ありえない、意味がわからないわ・・・」 ミオ「・・・で、でも! 普通に考えると、人間を喰い殺すのをやめたんじゃ―――」 大地「止めさせてたまるかっ・・・!」 ミオ「だ、大地さん!? でも、誰も喰い殺されないということは・・・」 大地「止めさせないっっ!!」 大地「香を喰い殺したケダモノどもを、許さない。逃がしはしない」 大地「・・・草の根分けてでも見つけ出し、絶対に香の敵を俺は討たなければならない!」 結城「悪いけど、美桜ちゃん。・・・俺も大地とは同意見。」 美貴「こっちもね。 ・・・香は、私たちにとって本当に大事な友達だった―――」 ミオ「大地さん、美貴さん、結城さん・・・!」 紅「・・・美桜ちゃん、もうその辺にしておきなさい」 紅「ミーロちゃんも心に深い傷を負ったわ」 紅「ウルカヌスとウェヌスちゃんも結果的にとはいえ、死なせてしまった」 紅「・・・私たちとしても、人狼は絶対に許しては・・・逃がしては、ならないのよ」 春「それに美桜ちゃん。・・・人狼は、まだ私たちの中にいるよ」 春「人狼は元からいた人物を喰い殺し、成り変わった・・・ということは覚えてる?」 春「いま、人狼は最低でも3匹が私たちの中にいる」 春「元々の人は殺されてるんだから、人狼が逃げたとしたら3人くらい減らなきゃ駄目なんだよ」 ミオ「えっ・・・でも、確か、今日は・・・」 春「うん、・・・誰も死んでいない。消えてもいない。」 春「つまり、人狼は逃げてない・・・―――私たちの、中にいる」 ミオ「・・・そんなっ、私たちはまだこんな・・・!」 ピア「いい加減にしろ、ミオ・ヘスティア・ティターン」 ピア「楽観するのもいいが、希望観測を持つのもいいが・・・現実を、見るべきと言う事を理解るべきだ」 零「・・・お前らサディスティック趣味だな、言葉攻めが趣味なのか?」 零「理解ろうとしない無能は置いておけ。 ・・・まずはこれからどうするかだ」 ライ「・・・それはやはり、犠牲者が「なぜ出なかった」ということに解を出すべきかと」 和「確かに! ・・・俺としても気になるぞ、毎日一人殺すんじゃなかったのか!?」 ポセイドン「・・・・・・『狩人』であるか?」 和「狩人? ああ、狩人か! なるほど!」 和「で、狩人って何だっけ?」 零「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ライ、説明してくれるか?」 ライ「はい、分かりました」 ライ「Dr.の影虫によって、何人かに影虫の力が与えられたことは覚えていますか?」 和「ん、ああ。確か勇者、魔導師、格闘家だっけ?」 ライ「・・・・・・・・・・・・・占い師、霊媒師、狩人、共有者です」 春「Dr.が殺された日に、ポセイドンから説明されたはずだよ・・・」 和「いやいや、軽い冗談だぜ! 祈祷師、弁護士、検事、裁判長だろ!?」 春「・・・・・・和は私たちの方で何とかするので、みんなは先に進めてて」 小太郎「言われなくともその気だ・・・」 ライ「説明に移ります。狩人は他の人を選び、人狼から襲われても守ることができるのです」 和「おお! ボディガードってことか!」 ライ「ただし狩人自身が襲われた場合は防げません。ですので、狩人は狩人であることを隠す必要があるのです」 和「自分で自分を守ることはできないのか?」 春「和にしてはまっとうな意見だね。 ・・・でも、それは多分ないよ」 春「他人を守るならともかく、狩人自身と人狼だと多勢に無勢でしね」 和「難しいんだな狩人って・・・ で、今回は狩人が防いだってことか?」 ライ「その可能性もありますが、もうひとつ可能性があります」 春「そう。 ―――妖狐。」 春「妖狐は、人狼に襲われても喰われてしまう事はないの―――」 零「―――というわけでだな、もし狩人なら大きな武器になる」 ピア「ただし妖狐なら、それは最大の危機となる」 レイムス「ここは難しいところですよぅ・・・」 小雪「・・・ところ・・・で・・・・・・占いの・・・・・・結果」 ピア「ああ、忘れてた。・・・・・・南風原春、人狼だ」 和「なっ・・・・・・!? う、嘘だよな春!?」 大地「春っ・・・お前か!お前が! オマエ、だったのかぁぁぁぁぁ!!」 春「・・・・・・くっくっく、くひゃはははは、ははははははぁ!」 春「ばれちゃった! バレちゃった! あーはっはっははははははは!」 ポセイドン「む、むぅぅぅぅううぅうっ!!」 暁「こ、これは・・・超展開っ!」 和「春! はるぅ・・・ほんと、うに人狼なのか・・・!? 嘘だ! 嘘って言ってくれよ春!」 春「うん、嘘だよ」 和「え・・・え? えっ? なにそれこわい?」 春「ドッキリ大成功っ♪ どう、びっくりしたかな?」 和「・・・・・・春。 ちょっとグーで殴っていいか?」 春「ゴメン悪ふざけしすぎたよ。 ・・・でも、断言できる。私は人狼じゃない」 春「そして、ピア。・・・・・・あなたが、人狼だよ!」 ピア「っ・・・、戯言を言わないでほしい。このケダモノが」 零「待て。ピアは・・・占い師だぞ!」 春「うん、だから占い師を騙った人狼でしょ」 和「な・・・なんだって・・・!?」 レイムス「和、ネタが古いですよぅ」 小太郎「・・・なら春。聞きたいことがある」 小太郎「本物の占い師は、誰だ?」 春「知らないよ」 結城「・・・・・・春! これは遊びじゃないんだ! ふざけるな!」 ハゼルラ「まるでゲームのようにやってる言い草っすね・・・!」 ピア「・・・皆落ち着いてくれ。どうせ瀬戸際の人狼の足掻きだ。根拠もない言いがかりなど・・・」 春「根拠なら、あるよ。少なくともピアが人狼である根拠はね!」 ピア「なっ・・・!」 春「今までの投票、思い出してくれる?」 春「投票には全部、共通点があるんだよ」 春「『誰かが必ずピアに投票している』・・・これが、根拠!」 ピア「馬鹿馬鹿しい、誰が私に投票しているかって?」 ピア「―――占い師を消したがっているのは、人狼に他ならないだろう」 春「ダウト! ・・・墓穴を掘ったね!」 春「昨日のことを思い出して。 ―――何でルシフェルは、処刑されたの?」 零「・・・あ、あああああああああああっ!!!」 結城「そうか! そ、そうだったんだ・・・!」 和「え、なに? 普通にピアに人狼が投票したんじゃないの?」 ライ「和さま、黙っててください。話がややこしくなります」 春「ルシフェルが処刑されたのは、人狼がルシフェルに投票したから。 ・・・ここまではいいよね?」 春「だったら、人狼は―――ピアに投票できたはずが、ないんだよ」 春「そしたらピアに投票したのは誰になるのかな?」 春「少し考えたらわかることなんだよ。 ピアが偽占い師だと、「断言」できる存在―――」 春「本物の占い師・・・しか、いないよね?」 大地「だったら!」 大地「何で、本物の占い師とやらは・・・ウェヌスのときに名乗り出なかったんだ!」 ポセイドン「そうである・・・! ウェヌスのときに名乗り出ていれば、ウェヌスとウルカヌスは・・・!」 ハゼルラ「ははぁ、分かったぞ! その本物とやらは人狼が怖くて名乗り出なかったんだな!」 紅「そうよ。人狼が怖かったから、私は名乗り出なかった」 ハゼルラ「やっぱり! ・・・・・・・・え? え、うぇえええええええええっ!!!」 紅「ウェヌスちゃんには申し訳ないと思ってたわ。 ・・・今となっては言い訳になるわね」 紅「でも、聞かせてほしいわね。 ウェヌスちゃんを救ったとして、後はどうなるの?」 美貴「そ、それはやっぱり・・・、ピアが偽物と分かって・・・!」 紅「本物だと信じてもらえる確証もないのに?」 美貴「そ、それは・・・えっと」 紅「むしろ、人狼側は「偽物」が分かるから「本物」は丸わかり・・・」 紅「真相は闇の中になる上に、ハルチェじゃなくて私が喰い殺されてたでしょうね」 紅「ちなみにピア。分かり切っていると思いつつも2日目の夜にあなたを占ったわ」 紅「クロ。ピアは―――人狼よ」 ナイーガ「くっくっく・・・ハハハハハハハハハ!」 ナイーガ「・・・見つけたぜ、妖狐!」 ピア「あ・・・ぐっ! な、ナイーガ、何を・・・!」 ナイーガ「南風原春。紅。見事な推理だった」 ナイーガ「だが最後の最後でミスしたな・・・―――俺が、人狼だ!」 ナイーガ「そして、この女だがな・・・、残念なことに人間だ。最後の最後で俺の罠にかかったようだな!」 ナイーガ「俺が、ピアを脅し・・・占い師と、騙らせた!」 ピア「う、ううう・・・は、離して・・・・・・苦しい・・・・・・」 ナイーガ「オレの計画はこうだ・・・本当は人間であるピアに占い師と騙らせ、他に占い師が出るのを待つ」 ナイーガ「そして、ピアに黒判定が出るのを待つ・・・」 ナイーガ「ピアはもちろん人間だ。黒判定など出るはずもない・・・が、出た!」 ナイーガ「人狼は味方に偽占い師がいることは知っている。なら、占い師を騙る可能性があるのはただ一人・・・」 ナイーガ「―――妖狐だ!」 春「そんなわけがない!」 春「だったら・・・、本当の占い師はどこにいるの!?」 ナイーガ「死んでるんだろ?」 春「え?」 ナイーガ「可能性があるのは一人だ。・・・一言も喋ることができなかった、ウェヌスだ」 ナイーガ「それと・・・ああ、アレスも可能性があるだろう。初めて占えるのは一日目の夜だしな」 ナイーガ「さぁ、投票に移るぞ! 妖狐を断頭台にかけるべき時だ!」 ~ 投票中 ~ ライ「・・・投票結果は、ナイーガさま9票、紅さま5票、春さま4票でした」 和「・・・ナイーガは?」 ライ「先ほど、零さまが執行を・・・」 和「でも、何でナイーガが・・・? こっち紅が怪しいと思って入れたんだけど」 ライ「・・・私もよく分かりません。私も紅さまに入れました」 小太郎「・・・阿呆と自動人形には難しい話だったか?」 和「アホって言った方がアホなんだぞバーカ!」 ライ「・・・どういうことでしょうか?」 小太郎「脅威と、憎悪の差だな」 ライ「脅威と憎悪・・・ですか?」 小太郎「妖狐は今すぐ何かするわけでもない。最後の最後まで放置しても何ら害は無い」 小太郎「だが、人狼は人を喰い殺す・・・その差だ」 小太郎「・・・それに、人狼に憎悪を持った奴もいる。いわゆるアヴェンジャー・・・だな」 ライ「・・・・・・復讐、ですか」 小太郎「理解るか?」 ライ「いいえ」 小太郎「それでいい。人形は人形であるべきだ」 小太郎「人間に限りなく近くなった人形の末路は・・・破滅のみだ」 小太郎「・・・さて、南風原春、そして紅」 小太郎「ライ、死すべきはどちらであるべきと思うか?」 ~ 五日目 Fin ~ 投票内容 ナイーガ 9票 紅 5票 春 4票 死亡者 人狼:なし 投票:ナイーガ 生存者(17人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 東風和 南風原春 狩月零 安土小太郎 ライ 村松美貴 桜井大地 川原結城 黒葉暁 セピア・ネープルス 紅 小雪 ハゼルラ ピア ~ おまけ ~ 水華流「で、聞きたいことがあるのですが」 ルシフェル「なんだ?」 水華流「処刑って、どんな感じになってるんですか?」 ルシフェル「・・・・・・処刑、処刑・・・」 水華流「え?」 ルシフェル「処刑処刑処刑処刑処刑ショケイショケイショケケケケケケケケケケケケケラケラケラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!」 水華流「壊れた!? だ、誰かーー!!」 ~ おまけ Fin ~ 六日目 『絶望 Darkness』 +... おお神よ我らが慈悲深き女王陛下を守りたまへ 我らが気高き女王陛下よとこしへにあれ、 神よ女王を守りたまへ 君に勝利を幸を栄光をたまはせ 御世の長からむことを 神よ女王を守りたまへ ハゼルラ「そうか・・・教えてくれてありがとう、ライ」 ライ「いいえ」 ハゼルラ「・・・しかし、解せないよなぁ、コレは」 和「ん、どうしたんだよハゲルラ?」 春「なんだか騒がしいみたいだけど、何かあったの?」 ハゼルラ「ハゼルラだ。 ああ、ちょっと面倒なことになってて・・・」 ライ「・・・・・・ピアさまが、喰い殺されました」 和「なんだって・・・・・・!?」 ~六日目 『絶望 Darkness』~ 紅「・・・これは、どういうことなの・・・!?」 零「ピアは、人間だった。ハゼルラの言う通りにな・・・」 結城「じゃあ、人狼と出た紅の占いは・・・」 暁「・・・・・・嘘、だったんだろうね」 セピア「じゃあ、妖狐は確定ですね!」 美貴「そういえば、霊媒ってどうなってたの?」 セピア「は、はいそうでした!」 小太郎「既に見ている」 大地「そういえば昨日の結果も聞いてないな。一緒に頼む。 ・・・想像通りだろうけど、な」 セピア「はい・・・! ルシフェルさんは人間、ナイーガさんは人狼でした」 小太郎「ルシフェルとナイーガ、共に人間だ」 ポセイドン「どちらが本物であるか・・・!」 春「・・・その前に、何でピアが喰われたのかな?」 零「ん? ・・・・・・どういうことだ、春?」 春「考えてもみて。人狼は、何で今までピアを襲わなかったの?」 ライ「それは、ナイーガさまが人狼で、脅していたことを知っていたからでは?」 春「いつ脅したの?」 ライ「・・・・・・それは」 春「みんな知っていると思うけど、・・・夜は一人一人、分かれているんだよ?」 春「昼はみんなで集まって、夜はバラバラ。」 春「・・・・・・だったら、脅せる時間は全くないじゃない!」 春「だったら、そもそも脅したというナイーガの自白は嘘と言う事になる」 小太郎「・・・春、ちょっと待て」 小太郎「ナイーガが嘘を言ったのなら、・・・ナイーガは人間でありながら、人狼と名乗ったことになるぞ」 結城「なっ! ・・・なんで、そんなことを!」 ハゼルラ「滅茶苦茶だ、破綻している!」 春「どうしてかは分からないけど・・・辻褄は合う!」 零「辻褄もクソもあるか! 滅茶苦茶だぞ!」 大地「・・・・・・いや、春の推理は合っているかもしれない」 大地「ナイーガが前に言っていたことがある。 ・・・俺はピアを守るためにいるって」 紅「大地、春。つまり、こう言いたいの?」 紅「ナイーガが、ピアを、かばった・・・!」 結城「・・・・・・! それはつまり、狂人?」 ポセイドン「いや、ナイーガがかばったピアは人狼に喰い殺されたのである」 ライ「つまり、ピアさまは人狼ではない、ということですね」 小太郎「人間を、狂人がかばうはずもない・・・」 春「つまり、ナイーガは・・・、人間だったんだ」 和「あれ? ナイーガ昨日自分で人狼って言ってなかった?」 ライ「和さま、無能は黙っててください」 春「次に問題になるのは、霊媒の結果!」 春「さっきの霊媒の結果はセピアちゃんがナイーガ人狼、小太郎がナイーガ人間・・・」 ミーロ「でも、ナイーガさまはさっき・・・」 レイムス「・・・・・・狼少年がどちらかは明白、ってわけですねぃ?」 セピア「そんな・・・! 僕は、嘘ついてなんか・・・!」 小雪「・・・・・・でも、・・・事実と、違う・・・ことを・・・・・・言った」 セピア「違います! みなさん、信じてください・・・!」 暁「・・・・・・ここで、一言はさんでいいかしら?」 小太郎「なんだ、暁?」 暁「私の推理だと・・・セピアちゃんは、本物になる!」 春「どういうこと?」 暁「ピアちゃんは人間だったんだよね!?」 ミーロ「は、はい。そういう事になると思いますの」 暁「もしかしたら、―――ピアちゃんこそが本物の、占い師だったんじゃないかな!」 小太郎「・・・暁、何が言いたい?」 暁「二日目を思い出してくれる? ピアちゃんが、なんて占ったか!」 暁「ピアちゃんはウェヌスちゃんが人狼と占った。」 暁「そして三日目で、小太郎が人間・・・セピアちゃんが、人狼と霊媒した」 小太郎「・・・なん、だと! 黒葉暁、何が言いたいっ!」 暁「つまり、こういう構図だったんじゃないかな」 暁「ピアちゃんが本物の占い師で、セピアちゃんが、本物の霊媒師―――!」 小太郎「ほう、それで俺が偽物・・・か」 小太郎「戯れるな小娘がぁ!!」 小太郎「黒葉暁。お前こそ、そんな推理をするってことは、人狼だろうな!」 暁「残念だけど人狼じゃないよ。―――私は、共有者だから」 和「な・・・何だってー!?」 ライ「突っ込みませんよ」 春「ちょっと待って、共有者は、二人いる!」 紅「そうね。相方は―――誰かしら?」 暁「・・・・・・ルシフェル。」 和「ルシフェル生きてたのか!?」 ライ「電撃で麻痺させますか?」 春「うん、お願い」 小太郎「死者に口無し・・・その程度で、騙すつもりだったのか?」 暁「ルシフェルが共有者だったのは本当。いざという時に明かすつもりだったの」 暁「―――まさか、殺されるとは思わなかったし」 零「本当か嘘かはともあれ、共有者が出たのは幸いだ」 零「占い師、霊媒師、共有者・・・とりあえず全部、出はしたな」 暁「占い師と言えば、ピアが殺された理由もきっとわかるよ」 春「理由?」 暁「さっきも出てたけど、『なんで人狼は占い師であるピアを今まで襲わなかったのか』について。」 暁「たぶん、人狼は―――妖狐が怖かったんじゃないかな」 暁「妖狐は人狼は喰い殺せない。しかも、普通の人間と混ざってて見分けがつかない」 暁「だから、占い師を利用することにした・・・んだと思う」 ハゼルラ「そうか、妖狐は占われると死ぬ!」 大地「でも、それだと何で今日・・・喰い殺した?」 暁「用済みになったんじゃないかな」 暁「昨日、誰も喰い殺されなかったよね?」 結城「そうか・・・人狼は、それで妖狐を見つけたのか!」 暁「それに偶然に近いとはいえ、昨日の騒ぎで妖狐が誰なのか、は分かってきたし」 春「投票で殺せる用意が整ったから、もう占い師は邪魔なだけになった! ・・・んだね」 紅「・・・・・・やれやれ、と言う感じね」 ハゼルラ「紅・・・! いいのか、反論しなくて!」 紅「どうでもいいわよ、面倒だもの」 紅「それに、今さら何を反論しても、私が妖狐というみんなの主張は・・・変わらない、でしょうね」 紅「ウルカヌス、そしてピアのように、・・・ね」 小雪「紅・・・死んだら・・・・・・駄目」 ハゼルラ「その通りだ! まだ、反論の余地は・・・!」 紅「死なないわ、私は」 紅「小雪、ハゼルラ。あなたたちの中で・・・私は、生きるの」 紅「だから、私のことを忘れないで、頂戴ね?」 ハゼルラ「く、くれない・・・う、うあああああああっっ!!!」 小雪「だめ・・・きえないで・・・・・・おねがい・・・・・・!」 零「・・・・・・投票に移るぞ。あとライ、そこで寝っ転がっている奴を起こして今までのことを説明してやってくれ」 ライ「了解です」 ~ 投票中 ~ 零「投票結果・・・紅14票、 春1票、小太郎1票、セピア1票 」 春「・・・・・・結局、今日は肝心なことが分からなかったね」 和「ぎもひわるひ・・・ がんじんなごど?」 春「和、大丈夫・・・?」 和「まぁ何とか・・・ 10万ボルトは人に使う電力じゃねぇ!」 ライ「私の出力限界は108万ボルトですが何か?」 和「開発者出てこい。 ・・・んで春、肝心なことって?」 春「・・・本物の占い師と、霊媒師だよ」 和「本物の? 占い師ってピアで合ってるんじゃなかったのか?」 春「ううん、暁はあくまでも「可能性」の話をしただけだよ」 春「本物の占い師が、他にもいるかもしれない・・・」 和「ふーん・・・それって、春?」 春「ほえ?」 和「本物の占い師って、春のことかな?」 春「・・・・・・あははっ、そんなわけないよ、和」 春「もし本当にこっちだったら、もっと早くに名乗ってるよ」 和「だっよなー! 美味しい話はそんなにないよなー」 春「・・・・・・」 和「・・・・・・」 春「・・・・・・ねぇ、和」 和「・・・・・・なんだ、春?」 春「私が疑われても、和は信じてくれる?」 和「ん? ああ、当たり前に決まってるだろ」 春「本当に?」 和「本当だ」 春「・・・・・・絶対に?」 和「絶対にだ」 春「・・・・・・和」 和「な、何だよ・・・ ホントのゼッタイに信じるって!」 春「・・・・・・ありがとう、和っっ♡」 和「う、うわおっ!?」 ライ「・・・・・・ごほんっ」 春 和「っっっ・・・・・・!(言葉にならない叫び)」 ライ「消灯時間です。零さまが怒ってますよ」 和「うぇっ! じ、じゃあな春!ライ!」 春「う、うん・・・」 春「・・・・・・」 春(信じてるよ・・・和) ~ 六日目 Fin ~ 投票内容 紅 14票 春 1票 小太郎 1票 セピア 1票 死亡者 人狼:ピア 投票:紅 生存者(16人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 東風和 南風原春 狩月零 安土小太郎 ライ 村松美貴 桜井大地 川原結城 黒葉暁 セピア・ネープルス 小雪 ハゼルラ ~ おまけ ~ 水華流「ここの人口も増えましたね」 Dr.「くっくっく、そうだね!」 結火「まさかの展開になってきたな」 ハルチェ「しかし、アイツがあの手で騙しにかかるとはな」 水華流「分かるんですか?」 ルシフェル「駒の視点とプレイヤーの視点では全く異なる」 ルシフェル「視点を変え、先入観を捨てるだけで見えてくることもある」 水華流「そんなものですかねぇ・・・」 ルシフェル「矛盾があるなら、その推理を捨てるのもいい」 ルシフェル「幾度もの茶番を経て、見える真実もある」 Dr.「くっくっく、よく言うよ存在自体が矛盾のくせに」 ルシフェル「なんだと!やるかこの茶番変態がァ!」 Dr.「くっくっく!かかってくるがいいよ!」 ピア「・・・・・・アレは止めないのか?」 水華流「いつものことなので」 ~ おまけ Fin ~ 七日目 『疑心暗鬼 Betrayal』 +... おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くといわれて憎まれる 泣くといわれて憎まれる ねんねした子の かわいさむぞさ 起きて泣く子の面憎さ 起きて泣く子の面憎さ ねんねいっぺんゆうて 眠らぬ奴は 頭たたいて尻ねずむ 頭たたいて尻ねずむ おどまお父つぁんな あの山おらす おらすともえば行こごたる おらすともえば行こごたる 大地「これではっきりしたな、人狼がッ!!」 ミーロ「・・・許せませんの!」 美貴「今までの所業、償ってもらうよ!」 小太郎「・・・なんのつもりだ?」 結城「とぼけるな!」 結城「今日、喰われたのは暁だ!」 大地「そして、暁は・・・・・・お前を、偽物と推理していた!」 大地「どこからどう見ても・・・誰が得するかは、明白だろうが!」 ~七日目 『疑心暗鬼 Betrayal』~ ポセイドン「落ち着くのである!」 ミオ「そうですよ! あくまでも暁さんは「セピアちゃんが本物かもしれない」と言っただけです!」 ミオ「まだ、どちらが本物かは・・・!」 レイムス「でも、確定も同然だと思いますよぅ」 ライ「確かに占い師はピアさまである可能性は高いところです」 ライ「そして、ピアの占いと合致したセピアさまが必然的に本物の霊媒師である可能性は高いかと」 小太郎「そして俺が偽物、つまり人狼か!」 小太郎「笑わせる。ピアが本物? よく思い出せ」 小太郎「占い師は二人出た・・・ピアと、紅だ」 小太郎「本物は、紅だった可能性もある」 小太郎「・・・いや、紅だった可能性が高い」 結城「何を馬鹿な・・・! 紅は昨日、妖狐である可能性を立証された!」 セピア「そ、そのはず・・・でしたかと」 小太郎「ふん・・・、セピア・ネープルス。逆境には弱いのか?」 セピア「え? あ、はい、苦手ですけど・・・それがどうしました?」 小太郎「昨日はうっかり流してしまったが、致命的な矛盾を犯した事には気づいていないのか?」 小太郎「ナイーガに、人狼判定を出してしまったことを」 セピア「えっ? ・・・あの。霊媒の結果の通りに言っただけなんですが・・・」 小太郎「四日目を思い出せ」 小太郎「ピアの占い結果は、何だったのだろうか」 零「・・・・・・、ッ!!」 ミオ「・・・・・・ああっ! 四日目の占い結果は確か・・・!」 結城「ナイーガッ、・・・人間ッッ!!」 セピア「え、えええ、えええっ・・・! そ、そんな! 確かに・・・、ナイーガさんは・・・!」 小太郎「みんなも知ってのとおり、ナイーガは人間しかない」 小太郎「これは占い結果としても出ていて、さらに昨日にも立証された。確定シロとみていいだろう」 小太郎「にも関わらず、セピア。お前はナイーガが人狼と判断した」 小太郎「恐らくその理由は―――」 小雪「・・・人狼の、・・・・・・数の、誤魔化し」 ハゼルラ「なるほど・・・」 零「人狼は既にウェヌスが処刑されている。そこに上乗せすることで、暗に人狼の数が減ったことを印象付けようとしたのか」 小太郎「五日目、ナイーガは人狼カミングアウトを行った」 小太郎「六日目、つまり昨日・・・人狼ではないことの可能性が議論されはしたが、あくまでも「可能性」内の話だった」 小太郎「セピア、お前はそこに付け込もうとした。ナイーガを黒にし、誤魔化そうとな。」 小太郎「・・・・・・随分と焦っていたようだな。まさか占いによるナイーガの人間判定を失念するとは」 小太郎「・・・いや、それともピアが偽物であったことをあらかじめ知っていた、とかな?」 レイムス「ピアが偽物であったことを知っていた・・・とは、どういう事ですかぁ?」 小太郎「簡単な話だ。ピアの占い結果がそもそもインチキと分かっていて、さほど重要視していなかった、とかな」 和「うーあー、ややこしい・・・」 和「とりあえずナイーガは本当は人狼だったんだな!」 ライ「麻痺させます」 和「あっぶねぇ! だから10万ボルトはダメだろって!」 ライ「いえ、今回は30万ボルトです」 和「3倍プッシュ!? 流石に死ぬぞ!」 和「・・・ところで、春、ここはどう思う?」 春「えっ!? うん、そうだね。えーっと・・・」 春「うん、やっぱり小太郎が怪しいと思うよ」 和「・・・・・・」 春「・・・・・・な、何? 顔をじっと見られたら照れるんだけど・・・」 和「・・・それだけ? 推理は?」 春「・・・・・・う、うん」 春「強いて言えば、ピアが狂人だった・・・んじゃないかな」 春「で、ウェヌスのときはたまたま正しい結果が出たけど、ナイーガ人間は間違って出したとかじゃない?」 春「それなら辻褄は合うと思うんだけど・・・」 ポセイドン「・・・何やら、昨日までのキレが無いようであるな、春」 大地「簡単な話じゃないか。人狼の味方をする狂人が本物の人狼に人狼判定を出すか」 大地「自分で自分の味方を減らすなど、愚行もいいところだ」 春「・・・だったら、ピアは妖狐だった、とか」 春「それなら場をかき乱す目的があるし、辻褄は・・・」 美貴「・・・・・・」 ライ「・・・・・・」 和「春、本当に大丈夫か? それは俺だっておかしいと分かるぞ・・・」 和「ピアは人狼に喰い殺された。それは俺でも覚えてる。」 和「・・・・・・そして、妖狐は・・・人狼に襲われても、死なないんだろ?」 春「あ・・・・・・ッ!!」 セピア「・・・・・・そういえば、思い出しましたの!」 セピア「ピアさんが春さんを・・・人狼って占ってました!」 ライ「・・・五日目、ですね ざわ・・・ ざわ・・・」 ポセイドン「ううむっ・・・・・! それは・・・!」 結城「もし、ピアが本物の占い師なら・・・春は、人狼になる!」 春「・・・・・・! 違う! 私は・・・!」 和「・・・・・・ああ駄目だな、全然駄目だぜ!」 和「っと、このセリフの元ネタは無能だった。縁起悪いな」 ライ「安心してください、和さまも無能です」 和「いいか! ピアはこの占いをしてみんなに言ったんだろ!」 和「でも春はこうやって生きている! まだ処刑されていない!」 和「だったら、トーゼン春は人狼じゃないってことだろ! どうだ!」 ミオ「・・・・・・・・・えーと」 美貴「・・・・・・・・・うん、そうだね。いい子だねー」 和「え? え? あれ? えー? 何この空気?」 零「・・・・・・呆れて物も言えん。ライ、やれ」 ライ「了解しました。 ・・・60万ボルトでいきます」 春「待って! ・・・ありがとう、和」 春「二日前の推理・・・、思い出してくれる?」 春「あの時、私はピアが人狼と仮定した!」 ミオ「でも、ピアさんは人狼に喰われた・・・んですよね?」 ミーロ「普通に考えたらありえませんの!」 春「そう。だから、ピアを・・・狂人として、考える!」 春「狂人だったら、人狼に喰われもできるし偽人狼判定も出せる・・・」 和「ぜーはーぜーはー逃げ切った・・・で、でも春!」 和「さっき、狂人という線はないと出したんじゃ・・・!」 春「ウェヌスが人狼だったら、という前提つきで否定されたね」 春「でも、もしウェヌスが人間・・・だと仮定したら、どう!?」 春「ピアとセピアが偽で、小太郎が本物の霊媒師・・・と、したら!?」 小太郎「・・・・・・ほう、興味あるな、南風原春」 零「・・・・・・もう止めだ」 零「話が堂々巡りになっている。これ以上混乱するのは望むところではない」 零「そこで、提案がある」 零「今回は、南風原春を・・・・・・処刑する」 和「・・・・・・ッ、ちょっと待てよ、おいっっ!!」 和「なんで、何で春を処刑するんだよ!?」 零「勘違いするな。俺はあくまでも「提案」しているだけだ」 零「いいか、無能のお前にもよく分かるように説明する」 和「俺は無能じゃない!」 レイムス(どの口が言ってるんでしょうねぇ・・・) 零「南風原春はピアに「人狼」判定を出された。」 零「そして困ったことに、ピア、小太郎、セピア・・・全員、本物かどうかがあいまいだ」 零「だから南風原春を処刑し、霊媒結果を見る」 零「場合にもよれば、誰が本物で偽物か解る可能性もある」 和「だからって、こんなのってあるかよっ!!」 和「何が本物か偽物かわからないから、春を処刑する、だ!」 和「お前は! お前らは! 人の命を、何て考えているんだよぉぉぉッ!!」 零「よく言う」 零「処刑。どうやって行われているのか?」 零「・・・・・・投票だ。多数決で、誰を処刑するか決めている」 零「今まで率先してそれに参加していたのは誰だ、東風和?」 和「ッ・・・!」 零「他人を散々犠牲にして、今さら処刑するな? 笑わせる。」 零「今のお前は、ただのわがままな子供だ」 零「それとも、南風原春を処刑せずとも虚実を判別できる方法でもあるのか、東風和?」 和「・・・・・・」 和「・・・・・・だったら!」 和「俺が、春の代わりに処刑される!」 零「・・・・・・・・・・・・く、ふははははははははっ!」 春「か・・・和! な、何言ってるんだよ! そんなのはダメ・・・!」 零「面白い! ここまで無能とは!」 春「そうだよ! 和は無能なんだから!」 和「・・・だからなんで、俺が無能なんだよ! バリバリの有能だっての!」 ライ「108万ボルトの出番ですね」 春「和! よく考えて!」 春「和、私が処刑されるのは、私に「疑い」があるから! いい、わかる!?」 春「―――今、和は疑われている可能性はほとんどない!」 春「それどころか、人間かも知れないのを処刑されるから・・・喜ぶのは、人狼しかいない!」 和「・・・・・・春、忘れたのか?」 春「ふぇ・・・な、何を!」 和「昨日のことだよ」 和「春、言ったじゃねーか。 ・・・疑われても、信じてくれる? ってな」 春「あ、あれは・・・! でも、命を捨ててまで信じてもらわなくても、いい!」 春「私は死んでも・・・和は、死んだらダメ!」 和「・・・いいな、零!」 春「だめ・・・! 和・・・! だめぇぇぇぇっ・・・!」 零「・・・・・・分かった、いいだろう」 零「皆聞いただろう、今回は・・・東風和を処刑する」 春「いや・・・いや・・・・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 ~ 投票中 ~ ライ「・・・記録開始、します」 ライ「投票結果、東風和、13票。狩月零、2票。」 ライ「残り人数、14名。」 ライ「・・・この地獄は、どこまで続くのでしょうか。」 ライ「・・・余分な文章を確認しました。記録より削除します。」 ライ「記録終了。」 ~ 七日目 Fin ~ 投票結果 東風和 13票 狩月零 2票 死亡者 人狼:黒葉暁 投票:東風和 生存者(14人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 南風原春 狩月零 安土小太郎 ライ 村松美貴 桜井大地 川原結城 セピア・ネープルス 小雪 ハゼルラ
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最強の敵役 狩るか狩られるか 人狼サイド 1村に1人以上 8人で1or2人 9人以上で2人 16人以上で3人 人狼は人狼同士で人狼とわかる 夜の間会話出来る(他の役職には遠吠えとして聞こえる) 夜の終わり毎に『人狼以外』を1人選んで食い殺せる 狩人に守られた者と妖狐は殺せない 汝は人狼なりや ある意味このゲームの主役 多くの情報 強力な能力 連携の取れた仲間達 と3拍子揃った万能選手だが 実際なってみると意外に綱渡りであり バランス的に村人のほうが有利だったりする 騙せ、殺せ、この職で勝利するには 村を思い通りコントロールする力が必要になる ◆最後の狼「待て!俺を吊るなよ!?吊るなよ!?吊るなよ!?」 ◆村人「でも貴方が狼ですから~~~~残念ッ!」 ◆狐「そうだそうだ!お前が狼だ!」 ◆霊界の占い師「狐がッ……狐がぁッ……!!」
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汝は人狼なりや?とは 対人型の推理ゲームです。 元々欧米で遊ばれてきたパーティーゲームの一種で、Table@のaduma氏がアレンジ、CGIのゲームとして公開したものです。 参照 汝は人狼なりや?(wikipedia) どんなゲーム? 結束団結、そして騙し合いの心理戦です。 参加者は村人、人狼、または妖狐の陣営に分かれてそれぞれの勝利の為に闘います。 武器は己の言葉と思考のみ。 村人陣営は人狼と妖狐の駆逐、人狼陣営は村人を欺き全員食べ尽くすこと、妖狐陣営はその漁父の利を狙っています。 このゲームは個人の勝利を目的としておらず、陣営の勝利が目的と成っています。(妖狐陣営を除く) 人狼に噛まれたり、人狼と疑われて死亡しても最終的に自陣が勝利を収めれば貴方の勝利となります。 自陣の勝利に近付くのであれば、むしろ積極的に死亡していきましょう。 各陣営簡易説明 村人陣営 役職:村人、占い師、霊能者、狩人、共有者等 全員で団結し、村の中から人狼や妖狐を完全に排除すれば勝利となります。 人狼を殺す唯一の手だては夕方の処刑のみ。 積極的に話し合いに参加し、その勇気で人狼を排除し村に平和を取り戻すのです。 人狼陣営 役職:人狼、狂人等 あなたは誇り高い人狼の一族です。 生き残る為には村人全員を処刑、もしくは喰い殺さねばなりません。 狂人は村人ですが、人狼の勝利こそが貴方の勝利となります。 人狼が最終的に勝つ為ならば村を欺き、死んで行きましょう。 妖狐陣営 役職:妖狐等 あなたは気高い妖狐です。 この混沌とした村を隙あらば乗っ取ろうとしている貴方はゲーム終了まで生き残る事が条件です。 狼に噛まれても死にませんが、そのかわり占い師に占われると呪詛で死んでしまいます。
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【ゲーム概要】 【ゲームの簡易進行手順】 【ロール配分】 【詳しい進行ルール】 【禁止事項】 【その他】 【用語解説】 【虎の巻き】 【ゲーム概要】 10名~のパーティーゲーム。(7~8名程度でもプレイは可能です。) 村に紛れ込んで夜な夜な人を食い殺す人狼を、状況証拠から暴き出して退治するという内容。 参加者は村人陣営と人狼陣営に分かれ、それぞれの勝利条件を目指して論戦を繰り広げます。 【ゲームの簡易進行手順】 ゲームは1日を朝昼夕夜の4パートに分けて進行します。 ★朝 ゲームマスター(以下GM)から、昨晩の犠牲者が発表されます。 ★昼 プレイヤーが円陣を組んで、自由に議論します。 ★夕 昼の議論内容から、処刑したい人を1名、占い師(後述)の能力で人間か否かの判定を行いたい人1名を投票して選び出します。 投票が終ると、処刑得票数が最も多かった人が処刑されます。 ※処刑や襲撃で死亡した場合、墓地PTに所属して墓地内で自由に観戦/会話できます。 ★夜 各自自分のテントに入って朝を待ちます。 GMが各能力者と連絡を取り、狩人の守護・占い師の占い・人狼の襲撃を行います。 以上の内容を、以下の勝利条件を満たすまで繰り返します。 ★勝利条件 村人陣営…人狼の全滅 人狼陣営…人狼生存数≧村人生存数 妖狐陣営…ゲーム終了時に生存 【ロール配分】 ★村人陣営 村人 特別な能力はありません。推理することが最大の武器です。 占い師 1日1名、自分以外の誰かが人間か人狼かを知ることができます。 (夜間、GMから占い対象の確認があります) 霊能者 処刑された人物が人間か人狼かを知ることができます。 (自動的に処理される能力です。夜の間にGMから連絡があります) 狩人 夜の間、自分以外の誰かを人狼の襲撃から護れます。 (夜間、GMから守護対象の確認があります) 共有者 2名1組の能力者です。もうひとりの共有者が誰であるかを知ることができますが、お互いに連絡を取ることはできません。 ★人狼陣営 人狼 夜の間に人間を襲撃して食い殺します。狼同士でPTを組むことで、御互い人狼であることを最初から知っています。このPTを使用して自由に話し合うことができます。 (襲撃は必ず行わなくてはなりません。また、人狼が何人居ても動けるのは1名のみです) 狂人 狼の味方をする人間です。誰が狼かは知りません。勝利カウントは人間として計算される為、必ず処刑や襲撃で殺されなくてはなりません。能力者を騙ったり、議論を掻き乱して人狼をサポートする役割です。 ★妖狐陣営 妖狐 人狼に襲撃されても死にませんが、占われてしまうと死んでしまいます。霊能者には村人と判断され、ゲーム終了条件の判断時にも村人として扱われます。村人を騙し、人狼を騙し、最後まで生き残り村を乗っ取ります。 【詳しい進行ルール】 ★朝 GMからの連絡時間。 この間、プレイヤーは一切議論や他のプレイヤーへの質問を行えません。 ★昼 議論時間。 GMの開始合図~終了合図までの間です。 終了合図があった時点で、速やかに議論を停止して発言を慎んで下さい。 ★夕 投票、処刑時間。 GM(プレイヤー内で議論リード役を選出した場合はその人)から指定された順に、処刑と占いの投票を行います。 投票の際、投票理由を発言することは禁止です。 自分への投票、及び投票放棄は出来ません。 処刑得票数が同率の場合、GMの非公開ダイスロールによって、候補者の中からランダム決定されます。 占い師は、必ずしも占い先投票の結果に従う必要はありません。 投票終了後、処刑得票数が最も多かった人物が処刑されます。 処刑されるプレイヤーは、最後に一言だけ発言することが出来ます。 処刑(両手剣抜刀)が行われたら、速やかに死人用のローブを着用し、以後オープン発言が禁止されます。 ★夜 各自自分のテントに入って夜明けを待ちます。 人狼陣営はGMから襲撃開始の合図があった後、1名が村人のテントに入って襲撃を行います。 襲撃は必ず行わねばならず、他の人狼を襲撃することは出来ません。 人狼が襲撃するためにテントから出た際にGMから対象の襲撃可否をお知らせします。 テントにGM以外の他者が入り込んだ時点で襲撃発生です。 処刑同様、死亡した時点でオープンチャットは禁止となります。 人狼は襲撃が終わり次第、自分のテントに戻って下さい。 襲撃が行われた後に、占い師・霊能者に対してGMから能力判定結果が連絡されます。 全ての処理が完了した後、GMが各自のテントに入って夜明けを告げます。 連絡があったら、テントの外に出て次の朝となります。 【禁止事項】 ○ゲーム上認められた人以外とのFLチャット、ささやき ※GMにFLチャット等で質問するのは問題ありません。 ○状況不利などを理由なゲーム(思考)放棄 ○縦読みなどの暗号の使用 ○意図的な発言ミス ○プレイヤーへのシステム的な質問、発言 ex)「私は本物の占い師ですよ!いまGMからフレチャでAさんは狼ですって言われました!」 「Bさんは霊能者だそうですけど、GMからどのタイミングでなんて通知がくるんですか?」等 【その他】 ●『突然死』 回線落ち等で復帰不能と判断された場合、『突然死』となります。 突然死の発生は、処刑の後~夜に入る間に判定します。 突然死した人が能力者だった場合、以下の法則で能力が通知されます。 ★占い師が突然死した場合…夜の最初に霊能者に通知 ★霊能者が突然死した場合…夜の最初に占い師に通知 ★狂人が突然死した場合…夜の最初に人狼に通知 突然死しそうな人を処刑投票で選ぶことは、システム上何ら問題はありません。 【用語解説】 ● 占い希望・占い先指定を示すときに一般的に使われる記号。 ▼ 処刑希望・処刑先指定を示すときに一般的に使われる記号。 CO カミングアウト(Coming Out)の略。自分が能力者であることを公表すること。 ただし、COしてもそれが本物なのか偽者なのかは他人には分からない。 RP ロールプレイング(Role Playing/役割演技)の略。 いくつかの意味があるが、多くのプレイヤーは区別せずにこの語を用いる。 汎用語。 1.占い師、人狼、霊能者などの役職を演じること。 2.キャラクタープレイのこと。人格演技。 3.中の人を偽装すること。例 「初心者RP」 白 主に占い師や霊能者の判定結果において、人間判定のこと。 多くの場合、狂人も含めた人間全てを指して白と表現する事が多いが、状況や人によっては狂人を除いた村人側の人間のみを指す場合もあるので、発言内容などからどちらか判断する必要がある。 黒 主に占い師や霊能者の判定結果において、人狼判定のこと。 灰 白(=人間)とも黒(=人狼)とも判別されていない人物のこと。 グレーともいう。 基本的にはまだ占われていない人物を指す事が多い。 吊り 投票によって村民を処刑すること。 騙り 自分の役職を偽って、偽の能力者として名乗り出ること。またはその名乗り出た者。 主に人狼や狂人が、占い師や霊能者として名乗り出ること、または名乗り出た者のことを指す。 対抗CO 名乗り出た能力者に対し、「あなたは偽者だ、なぜなら私が本物だからだ」と挑戦すること。 リアル狂人 村人なのに狂人のような行動をするプレイヤーの事。 不慣れな村人がはりきって推理する余り、色んな人を疑いまくる様子が端から見ると人狼側のミスリードに見えて死んだ後も「あいつは狂人だったのではないか」と言われる事から。 基本的には「人間なのに人狼側に有利な行動をとる人」に対して言われる。 一部の余裕があるプレイヤーからは「なごみキャラ」として親しまれる。 【虎の巻き】 「汝は人狼なりや?」初心者向け講座 (人狼BBS まとめサイトより) 各役職の動き方等が初心者向けに書かれています。 マビ人狼と違う部分はありますが、初歩的な解説はとても勉強になりますので御一読ください。 ■汝は人狼なりや?TOP
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当サイトはリンクフリーです。 当サイトへのリンクについてはトップページを参照して下さい。 トリックスター+公式 トリックスター+の公式サイトです。ゲームの登録等はこちらでどうぞ。 「汝は人狼なりや?」ネットゲーWiki このサイトの説明書きは、TS用の説明にするために行った書き換えは多少あるものの、基本的な説明(特に心構え・各役職戦略)はこちらのサイトから引用させて頂きました。 「汝は人狼なりや?」わかめてWiki 「汝は人狼なりや?」続わかめてエディション(CGI人狼)のルールや操作方法などが説明されているページです。なかしゅん先生の人狼講座はこちらのサイトから引用させて頂きました。 「汝は人狼なりや?」続わかめてエディション CGI版の本家と言っていい程、トップレベルの稼働率を誇る人狼のプレイサイト。トリスタに比べてレベルが違いますw 土曜日版人狼の皆で遊びに行った結果はこちら。 11人。村人5、狼2、占い師1、霊能者1、狂人1、狩人1、共有者0、妖狐0 9人。村人5、狼2、占い師1、霊能者1、狂人0、狩人0、共有者0、妖狐0 9人。村人5、狼2、占い師1、霊能者1、狂人0、狩人0、共有者0、妖狐0 daVinci Game web site MMO人狼の元となったカードゲームを製作しているdaVinch社のサイト。 汝は人狼なりや?in Trickster こちらは日曜日版のルール説明wikiサイト。土曜日版wikiを作成するにあたり、サイトの構成をかなり参考にさせて頂きました。ルールはCGI版ではなく、MMO版です。 汝は人狼なりや?in Trickster金曜日版 こちらはファンタジア鯖版のルールページです。ルールは土曜日版(ネット版)のルールです。まだ小規模な人狼ですが、将来は大規模人狼になる可能性も? net4u.org 当サイトの掲示板はこちらのレンタル掲示板を使用させて頂いています。 teacup 当サイトのチャット(死者の間)と議論掲示板はこちらのレンタルチャットと掲示板を使用させて頂いています。 無料URL転送 www3.to 無料URL転送サービス
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汝は人狼なりや?in Tricksterとは? もともとは「汝は人狼なりや?(Lupus in Tabula)」というカードゲームが元となっています。 そのゲームをウルティマオンライン上で行おうという試みがなされ、そこで誕生したのが「UOで人狼」です。 そしてさらに、数々のMMOに派生していったゲームの一つが「汝は人狼なりや?in Trickster」です。 「汝は人狼なりや?in Trickster」は主に会話を中心とした推理ゲームです。 参加者は村人側・人狼側に別れて、さらに役職を与えられます。その役を演じたうえで村人側は人狼の撲滅を目的とし、人狼側は村人側の撲滅を目的とします。 人狼は言葉巧みに村人の中に溶け込み村人を食い尽くしていきます。 村人はいかにして人狼の嘘を見破り、生残り、仲間の命を救えるか.... 大切なのは知恵と勇気! スキル、レベルは一切関係なし!(※Lv1でも参加できますが、チャンネルチャットを立てられるLv10以上を推奨) 帽子を一つ持ってお越しください。 このサイトを一通り読んでわからない方には丁寧に説明いたします。 毎週日曜日PM8 00~AM0 00頃まで、ジュエリアワールド・サンアイランド、 メガロポリス-モンスターギルドで開催しています。 1ゲーム40分から1時間30分程度で、2,3ゲーム行っています。 PM7 30頃にはチャンネルチャットを設置しておりますので、 お早めにお越しくだされば幸いです。 常連一同多数のご参加お待ちしております。
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妖狐 妖狐 基本的なこと妖狐を登場させる方法 所属陣営 死亡条件 特殊能力 基本的なこと 妖狐を登場させる方法 配役Aでは14人以上の村からは1人登場、23人以上の村からは2人登場します。 配役Bでは5人以上の村からは1人登場、16人以上の村からは2人登場します。 配役Cでは9人以上の村からは1人登場、16人以上の村からは2人登場、24人以上の村からは3人登場します。 配役Dでは9人村・14人以上の村から1人登場、23人以上の村からは2人登場します。 第一犠牲者の役職に割り当てられることはありません。 所属陣営 所属陣営は妖狐陣営です。 死亡条件 処刑される どの役職でも一緒です。 占い師に占われる(呪殺) 占い師に占われると翌朝に死体となります。 狩人の護衛がついていても死体となります。 ※人狼に噛まれても死亡しません。 特殊能力 自分以外の妖狐が誰なのかが分かります。 妖狐が2人以上いる場合、すべての妖狐に妖狐が誰なのかが分かります。 背徳者がいる場合、背徳者は分かりません。 「念話」で会話できます。 夜・夜明けの時間のみ、「念話」を使って妖狐同士で会話できます。 妖狐が1人しかいない場合でも念話はできます。 他の役職には念話は見えません。
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「汝は人狼なりや?」とは? このゲームは以下でも説明しますが、元々は「汝は人狼なりや?(Lupus in Tabula)」というカードゲームが元となっていて、これはリアルで行われるカード型推理ゲームでした。それをTable@のaduma氏が「汝は人狼なりや?」をインターネット用(以下、CGI版人狼)にアレンジして公開したことがきっかけとなり、CGI版人狼が普及することとなりました。 ゲームの概要・目的 「汝は人狼なりや?」は先程でも述べました様に、主に会話を中心とした推理ゲームです。参加者は村人側・人狼側に別れて、さらに役職を与えられます。 「人狼」は毎晩村人達を1人ずつ食い殺して行きます。 村人チームは、村人の中にまぎれこんでいる人狼を見つけ出して全滅させること、 人狼チームは、見つからないように村人達を全滅させることを目的としたゲームです。 村人達は討論することによってお互いの情報を出し合い人狼をみつけだしていきます。 ストーリー 昔…とある所に小さな小さな村がありました。 その村は平和だったのですが、家と家が離れていて、人と人とのお付き合いがほとんど見られない村でした。 そしてある日、ある"噂"が囁かれ始めました。 「どうやら村の近くに人狼が居るらしいぞ…」 村人は最初は信じませんでした。そんなことはある訳がない…。人狼なんて迷信だ、そう思っていました。 しかしある日、ついにお付き合いが少ない事に目に付けて人狼(普段は人の姿をしている人食い狼)が本当に村にやってきました。 村ではパニックです。なにせ、村人が増えているのですから! しかし、村人同士、普段からあまりお付き合いがないので誰が人狼なのかは分かりません…。 でもこのままでは人狼に村が全滅させられてしまいます! 一体どうすれば…。 プロローグにつづく。 プロローグ(基本設定) 困った村人達ですが、人狼の噂を聞いた時から準備をしてきた村人が居ました。 ○対象者が村人か人狼かを占うことができる占い師、 ○前日処刑された人が村人か人狼かを調べることができる霊能者、 ○村人1人を人狼の魔の手から護衛することができる狩人、 ○2人で同居していてお互いが村人だと保障できている共有者(2人)。 彼らの力を借りればより確実に人狼を捜し出すことが出来るでしょう。 しかし、あくまで"密かに"準備をしていた村人にとって、その能力者を申し出る者が、果たして「本物の」能力者であるかは誰にも判断出来なかったのです。 「もしかしたら能力者を騙って人狼が紛れているかも…」 村人達はそう思いました。折角のスケットも実績無しでは信じてはもらえないようです。勿論、その中に本当に"人狼"が紛れている可能性もあります。 能力者達の言葉に耳を傾けながらも完全に信用出来ない村人達でした。 しかも村人の中に、恐怖から人狼に協力してしまう者も現れました。 ●人間でありながら、人狼のために働く狂人。 議論をすり替え狼を隠そうとする彼の行動には注意しなければなりません。 そこへ更に混乱に目をつけた妖怪がやってきたのです。 ◎「村人or人狼」どちらのチームでもない影の支配者の妖狐(ようこ)。 能力者が居ることで、人狼を探すのは楽になると思っていましたが、人狼が能力者を騙ることも出来るので、一層村は混乱状態に…。更に妖狐も加わり、誰にも先の状況は読めなくなりました。 同居人である共有者も、人狼は夜の間、狼の姿になっているので誰が殺したかは分からないようです。 果たしてこの村はどうなってしまうのでしょうか…? 勝利条件 【村人の勝利】人狼を全滅させた瞬間に村人の勝利です。 【人狼の勝利】村人と人狼の人数が同数になると人狼の勝利です。(狂人も勝利) 【妖狐の勝利】上記どちらかの状態になった時に妖狐が残っていたら横取りで勝利=1人勝ちです。 (つまり、村人側・人狼側は条件を達成する前に妖狐を倒す必要があります) アナタが生き残ることがこのゲームの目的ではありません。 「相手チームを全滅させ、自分を犠牲にしてでも自分のチームを勝たせること」 が、あなたの本当の勝利となるでしょう。 必要なモノ 必要な"物"はありません。持ってくる"物"は無いということです。 しかし、持ってくる"モノ"はあります。 それは知恵と勇気!そして何よりも「このゲームを楽しもうとする気持ち」が大切で必要です! スキル、レベルは一切関係ありません。主催者一同、お待ちしてます。 会場図 基本的にゲームマスターのテントで行います。 1ゲーム1時間から2時間程度で、2,3ゲーム行っています。 (とかいいつつ粘る人は5~6ゲーム目までいます(爆) お早めにお越しくだされば幸いです。
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人狼ってなーに? - 初心者講座【基本編】 ( ・∀・) 「まずは「汝は人狼なりや?」についてだ。友達から何か聞かされたかい?」 (=・ω・) 「えーっと推理サバイバルとか何とか」 ( ・∀・) 「まあそんなものだ。具体的にどんなゲームかを教えるよ」 ある村に人狼がやってきました。人狼は村人になり済まし、夜な夜な村人を噛み殺してきました。村長は「村が人狼に滅ぼされるくらいなら!」と、毎日人狼と疑わしき村人を処刑することにしました。はたして村人たちは人狼に食われつくすまえに人狼を倒すことができるのでしょうか。 ( ・∀・) 「……とまあこんな感じだ。妖狐とか細かいことはあるがそれは後でね」 (=・ω・) 「あのー、処刑ってまさかギロチンや電気椅子の処刑?」 ( ・∀・) 「その処刑だ」 (;・ω・) 「えー……誰かを処刑なんて怖くてできないよ」 ( ・∀・) 「みんなが人狼に食われるよりはマシだ。それにゲームだから大丈夫」 (=・ω・) 「そういうものかなあ」 ( ・∀・) 「じゃあ次はゲームの詳しい流れだ。「ゲームの進め方」についてくるといい」 初心者講座【基本編】 ◆ ←None │ ゲームの進め方→ ▲上へ戻る
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十一日目以前 最終日目 『天上天下唯我独尊 Only I』 最終日目 『天上天下唯我独尊 Only I』 +... earth to earth ashes to ashes ...dust to dust 土は土に 灰は灰に ・・・塵は塵に セア『・・・・・・』 セア『・・・・・・Dr.さん』 セア『貴方の仕掛けた』 セア『ゲームはこれで終わりました』 セア『故に、私は』 セア『心剣エスターテセアソードの名のもとに誓い』 セア『全ての解答を』 セア『約束されし、全ての解を』 セア『ここにて、解き放ちます』 ~最終日目 『天上天下唯我独尊 Only I』~ セア『・・・・・・』 セア『こうして会うのは、初めてですね』 セア『・・・人狼。』 セア『暁が、お世話になったようです』 零「ん、ああ。まだ生き残りがいたのか?」 零「駄目だなぁ、うん」 零「好き嫌いと喰い残しはしない主義だったんだが」 セア『・・・生き残りではありません』 セア『このゲームの、観測者です』 セア『それより、人狼』 セア『いつまで、ヒトと言う名の殻に籠もる気ですか』 零「・・・このヒトの殻、存外便利なわけなんだがな」 零「まぁいっかぁ・・・ひゃはっ★」 人狼「楽しくて楽しくてたまらにゃいゲェェームも楽しんで楽しんだしっ♪」 人狼「美味しくて美味しくてデリィィジャスなディィナァァも楽しんだしねっ♪」 セア『他の人狼は、どこに?』 人狼「ひゃはっ★ ボクの中に中にぃ合体ィィィしちゃってちゃってるんだ★」 人狼「人狼はねぇぇぇ、カルテェェェットにしてソロなんだよっ♪」 人狼「ワァァァンにしてっ♪ フォォォォォなのがボクであってあってボクたち人狼だひゃっ★」 セア『・・・つまり、もう四匹いた人狼は一匹に戻ったという』 人狼「ビィィンゴォっ♪ そうなのそうなのさひゃはっ★」 セア『では、人狼が誰なのか・・・答え合わせを、始めます』 「・・・ちょっと待ってくれないかな、心の剣」 人狼「ひゃははっ★ きちゃったきちゃったねキョーォォォジンっ♪」 セア『・・・改めて挨拶します。はじめまして、狂人さん』 セア『・・・・・・いえ、川原、結城』 結城「・・・こちらこそ。」 結城「で、答え合わせということは・・・このゲームの謎、わかったのかい?」 セア『はい。・・・心剣ですから、人の心はよく分かります』 結城「これは怖いバランスブレイカーもあったものだね」 人狼「バラァァァンスゥゥゥブレィグァーっ★」 セア『・・・・・・恐らく、この謎は誰が推理しても同じ結論に達するはずです』 セア『霊媒師が、・・・誰なのか分からない』 結城「・・・くくく、よくもまぁ俺たちの張った罠にみんながっつりかかるとはね」 結城「それとも説明できるのかな、心剣エスターテセアソード?」 セア『説明は、至極簡単です』 セア『この推理の根源には、「前提条件」があります』 セア『人狼と狂人・・・貴方達は、この前提条件を狂わせたのです』 結城「じゃあ、その前提条件って、何かな?」 人狼「わっかるかなぁ~★ ファァァイナルゥゥアンサーっっ♪」 セア『・・・・・・「ピアは人間」、この一点』 セア『ここが、貴方達の狂わせた「前提条件」です』 セア『「ピアは人狼」と考えれば・・・全ては、問題なく推理できます』 結城「でも、ピアは人狼に喰われたんだろ? だったら・・・」 セア『・・・ミスディレクション、「思い込み」。』 セア『誰も、「共食い」が不可能とは、言っていません』 人狼「すごいすごいっ♪ バレェェェちゃったよっひゃはっ★」 結城「・・・・・・あとは、推理しなくても解けるかな」 セア『はい。このゲームはひどく稚拙。謎らしい謎は、この共食いしかありません』 セア『何より・・・一人も人狼を処刑できなかったゲームなんて、救いがありません』 人狼「滑稽滑稽マジカルゥゥゥゥザレンダァァァっ♪」 セア『・・・では、ここで別れを告げます』 結城「アフターストーリーとか、興味は無いのかな?」 セア『私の役割は、観測者ですから』 人狼「グゥゥゥゥッドバァァァァイ、ハァァァァトソォォォォォドっ♪」 結城「・・・・・・」 結城「さて、人狼の力で―――」 結城「何を、するかな―――」 ~ 最終日目 Fin ~ キャスト 人間 Dr. ポセイドン アレス ウェヌス レイムス・デメテル・ティターン ハルチェ ミーロ・ロレンス 東風和 ライ 園田香 村松美貴 桜井大地 小雪 ハゼルラ ナイーガ 占い師 紅 霊媒師 安土小太郎 共有者 ルシフェル 黒葉暁 狩人 ウルカヌス 妖狐 南風原春 狂人 川原結城 人狼 ミオ・ヘスティア・ティターン 狩月零 セピア・ネープルス ピア ~ おまけ ~ 一同「カンパーイ!」 Dr.「みんなお疲れさまだったよ! ゆっくり休むがいいさ!」 水華流「私、結局一度も出てなかったんですけどねー」 結火「そこの数回しか喋れてない戦争マニアよりはマシだろうな」 アレス「解せぬ故!」 ピア「それにしても、アドリブ劇だったくせにかなり盛り上がったな」 大地「ウルカヌスとかが活躍しなかったせいで人間の負けだったけどなー」 ウルカヌス「う・・・カスいな!」 暁「他には、人狼や妖狐を庇った人もいるし・・・ねぇ?」 ナイーガ、和、ライ「・・・・・・」 和「るせぇ!無能とか言うなし!」 春「和、どこに向かって言ってんの?」 レイムス「メタいですぅ」 小太郎「で、ウルカヌス・・・結局誰を守ってたんだ?」 ウルカヌス「一日目ウェヌス、二日目ルシフェル」 香「・・・ウルカヌスさん、無能組に入ったらどうですか?」 ウルカヌス「何でだよ! カスいな!」 ポセイドン「狩人の次は、占い師であるな」 小雪「・・・紅。」 紅「あら。 ・・・一日目零。二日目ピア。」 美貴「いきなりビンゴ!?」 紅「そこで怖くなって、三日目小雪、四日目ハゼルラ、五日目暁と調べていったわ」 紅「こんなにすぐ当たるのだから、身近な人から順番に調べていった方がいいと思ったの」 紅「・・・今になって思えば、目立ちに目立っていた春ちゃんを調べるべきだったわね」 ナイーガ「まぁ、仕方ない」 ルシフェル「いきなり二連続ヒットすれば慎重になるのも致し方ないだろう」 ライ「ところで、共有者は真っ先に名乗り出た方がいいのでは?」 暁「あー、うん。私は「早くバラした方がいい!」と言ったんだけど、ルシフェルが切り札になるからって・・・」 ルシフェル「悪いか! 茶番だな!」 和「ルシフェルこっちに来いよ~」 ルシフェル「何だ!? 気持ち悪い! どこに行くというんだ!?」 和「無能組」 春「無能を認めた!?」 和「違う、俺は無能じゃない!」 春「えーと和、病院いく?」 和「俺は無能に見せかけて、本当はバリバリなわけだ!」 和「つまり・・・能ある鷹は爪を隠す!」 ハゼルラ「おまえはなにをいっているんだ」 和「有能なる鷹! 無能レッド!」 ライ「・・・むかんじょうないかずち、無能イエローです」 ナイーガ「・・・・・・無表情な闇、無能ブラック」 水華流「うわぁ・・・やらされている感満々ですね」 和「というわけでルシフェル! お前には「無駄な茶番、無能ホワイト」だ!」 ルシフェル「断る! 茶番に付き合ってられるか!」 ミオ「・・・・・・和さんってあんなにはっちゃけた方だったんですね」 春「うん、腐れ縁だったけどもう限界かなって一瞬考えちゃったよ」 紅「じゃあ、そろそろお開きにしようかしら?」 ハゼルラ「」おう、こんなに喋ったのって久々だしな セピア「ハゼルラさん、セリフが鉤括弧に入ってません」 ハゼルラ「るせぇ! というか鉤括弧とか何のことだ!」 レイムス「メタいですぅー」 和「じゃあな! また同じような機会があったら見てくれよ!」 和「有能なる鷹、無能レッドとの約束だぞ!」 春「・・・和、ちょっといい?」 和「おう何だ! 無能レッドにできることなら何でもやるぜ!」 春「・・・しばらく私たち、顔を合わせない方がいいと思う。その方がお互いにとってもいいと思う」 和「え? ・・・え? えっ?」 ライ「・・・ご愁傷様です」 ~ おまけ Fin ~ Thanks you for seeing!